古い切手は高く売却できる?買取のポイントも解説!

2023/11/16

切手は、通信手段としての役割だけでなく、美しいデザインや歴史的背景を持つものとして多くの方々にコレクションされてきました。

しかし、持っている古い切手が本当に価値があるのか、あるいはどれが高く売れるのか、多くの方が疑問に思うことでしょう。

この記事では、切手の価値や高額買取切手を紹介していますので、古い切手を売りたいと思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

どんな切手が高額で取り引きされるのかを知り、損することなく切手を買い取ってもらいましょう。

そもそも古い切手を買取してもらうことはできるの?

数十年、あるいはそれ以上前の古い切手を大切に保管している方も少なくありません。

古い切手は、歴史的価値やデザインの美しさから、コレクターの間で非常に人気があります。

実際、切手コレクションは世界中で根強い人気を保っており、特定の古い切手には高額の価格がつくことも珍しくありません。

日本国内にも多数の切手専門の買取業者が存在し、希少性の高い切手や歴史的背景を持つ切手の買取を行っています。

そのため、古い切手を所持している方はどれほどの価値があるのか、一度査定してもらうとよいでしょう。

ただし、すべての古い切手が高価買取の対象となるわけではなく、その価値はさまざまな要因によって変動します。

具体的にどのような切手が高額で取り引きされるのかについては、次章で解説しています。発行枚数の少なさや保存状態、そして収集家の間での需要によって、買取額が決まることを理解しましょう。

古い切手でも買取価格がつく切手とは?

古い切手は、その歴史やデザインだけでなく、いくつかの特定の特性によって価値が決まります。

実際、すべての古い切手が高価で買い取られるわけではありません。

では、どのような切手が買取の際に高価と評価されるのでしょうか。

ここでは、発行枚数や保存状態、そしてコレクターの需要など、価値がつく主要な要因について詳しく見ていきます。

発行枚数が少ない希少性の高い切手

切手の価値を決める要因の一つに、その希少性が挙げられます。

とりわけ、発行枚数が少ない切手は、その希少性から高い価値がつくことが一般的です。

具体的には限定的に発行された切手や、一時期のみ発行された記念切手、特定のデザインが採用された期間が短かった切手などです。

保管状態が良い切手

切手の価値を判断する際、希少性や歴史的背景と並んで非常に重要なポイントとなるのが、その保管状態です。

色あせ、折れ、汚れなどのダメージがあるものと、綺麗な状態で保存されているものでは、その価値は大きく異なります。

また、長期間の保存において湿度や日光の影響を受けていないか、特に古い切手の場合は、その紙質の劣化が進んでいないかも重要です。

切手コレクターから需要のある切手

切手収集の世界には、時代によって特定のテーマや種類の切手に対する需要があります。

これはコレクターの個人的な興味や、特定のテーマの切手が歴史的な出来事や文化的背景によって注目されるためです。

需要の背景を理解することで、持っている古い切手がどれほどの価値を持つのか、またその需要が将来どう変動するのかを予測する手助けとなります。

高価買取をしてもらえる古い切手とは?買取相場についても解説!

古い切手には、特定のテーマや出来事に関連するものが高価買取の対象となるケースが多くあります。

これらの切手はその歴史的背景や希少性、デザインなどからコレクターの間で高い需要があるためです。

特に、皇室やオリンピックといった大きなテーマ、特定の国や地域の切手、さらにはプレミアと評価される稀少な切手は、その価値が格段に高まります。

ここでは、特に高価買取が期待できる切手とその相場について詳しく見ていきましょう。

皇室記念切手

皇室関連の切手は、その歴史的背景や希少性から多くのコレクターに注目されています。

特に「  昭和御帰朝切手」は、昭和天皇(当時の皇太子)がヨーロッパ巡幸からの帰国を記念して、大正10年(1921年)に発行された切手です。

この切手は、日本の切手史においても特に人気があり、希少性も高いことから、コレクターや切手愛好家の間で非常に高い価値が認められています。

近年の買取相場としては、保存状態が良好な100枚シートであれば、100万以上の価格がつくことも珍しくありません。

オリンピック記念切手

オリンピック関連の切手は、世界中のスポーツファンやコレクターから注目されるアイテムです。

特に「1964年東京オリンピック記念切手」は、日本で初めて開催されたオリンピックを記念して発行されたものです。

しかし、大量に発行されており現在も記念品として所有している方が一定数いるとの見方から、買取額はそこまで高額ではありません。

しかし、オリンピック開催初日の消印があるものは、高額で取り引きされる傾向にあります。

中国切手

中国の切手は、独自の歴史的背景や文化を持ち、多くのコレクターが関心を寄せているため高額で取り引きされています。

特に「毛主席の最新指示 5種連刷」切手は中国切手のなかでもプレミアム切手として有名です。

1968年に発行された文化大革命時の切手で、毛沢東の肖像を大きくフィーチャーしており、5種類の切手が揃っている状態であれば高額買取が期待できます。

良好な状態のものは、数十万で取引されることもあります。

プレミア切手

プレミア切手は、その希少性や歴史的背景から特に高い価値が認められる切手です。

なかでも「英国のペニー・ブラック」は、世界で最初に発行された郵便切手として知られ、コレクターの間で非常に高い評価を受けています。

発行されたのは1840年で、若き女王ヴィクトリアの肖像が描かれており、良好な状態のペニー・ブラックは、一枚でも数万円から数十万円での取引がみられます。

切手の買取方法とは?

古い切手の価値を最大限に引き出すためには、適切な買取方法を選ぶことが重要です。現在、主に3つの買取方法があり、それぞれのニーズに応じて最適な方法を選べます。

ここでは、3つの買取方法の詳細とその特徴について解説していきます。

宅配買取

宅配買取は、自宅から一歩も出ることなく、切手を買い取ってもらう方法です。

この方法の最大の魅力は、その利便性にあります。

具体的な流れは下記のとおりです。

  1. 専門の買取業者のサイトで申し込み
  2. 指定の封筒や箱に切手を入れて送付
  3. 業者は受け取った切手の鑑定・査定
  4. 買取価格を提示
  5. 買取価格に納得した場合、指定の方法で代金支払い

この方法は、忙しい方や遠方に住んでいる方に特におすすめです。

ただし、切手の状態を確認する際の手間や、送付時のリスクなども考慮する必要があります。

出張買取

出張買取は、買取業者が直接依頼者の自宅や指定の場所に訪れ、切手の鑑定を行う方法です。

大量の切手コレクションや重いアルバムを持ち運びたくない、または話しながら鑑定してもらいたい方に最適です。

この方法の利点は、リアルタイムでの鑑定や、価格交渉の機会がある点でしょう。

また、質問や疑問も、その場で直接聞くことができます。

取引が成立した場合、その場で現金支払いが多いため、即時に収益を得ることができるのも魅力の一つです。

ただし、訪問日時の調整が必要となるため、事前の連絡やスケジュール調整が欠かせません。

店舗へ持ち込み

店舗への持ち込みは、買取専門店に直接切手を持参し、その場で鑑定してもらう一般的な買取方法です。

この方法の最大の利点は、出張買取と同様で、切手の状態や価値を直接確認できる点にあります。

鑑定結果に納得すれば、その場で現金を受け取ることができます。

また、切手以外にも買い取ってほしい品がある場合にも便利です。

持ち込みで買取を行う場合は、事前に店舗の受付時間や必要な書類を確認してから訪問するとスムーズに進みます。

一方で、持ち込む商品の量や重さ、移動手段など、持ち運びに関する事前の準備が必要となることを念頭に置くとよいでしょう。

古い切手を使用することはできるの?

古い切手には、コレクションとしての価値があるだけでなく、その実用的な価値も継続して存在するのも魅力です。

基本的に、郵便料金の支払いとして発行された切手は、郵送に使用できます。

ただし、デザインや額面、そしてその時点での郵便料金との関係を考慮して、適切な組み合わせや追加の切手を用意する必要があります。

記念切手や限定版などは、使用するのではなく保管や買取を検討しましょう。

まとめ

古い切手の背後に隠された価値を考えると、手元にある切手をただ使うだけではなく、その真の価値を知るために一度鑑定や査定を受けてみましょう。

多くの場合、予想していた以上の価値がついているケースもあります。

記事内で紹介した高額で取り引きされる切手以外にも、保管状態がよく、シートで保管されていた古い切手は高額査定がつくことも珍しくありません。

古くて使えないからと捨てるのではなく、一度買取業者に相談してみましょう。

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