実はお宝かも!?高価買取されやすい振袖の特徴や相場を解説

2023/08/03

成人式でおなじみの振袖ですが、着る機会は限られてしまいます。

そのため、成人式で着て以来触れていない振袖が自宅で眠っているという方も多いのではないでしょうか。振袖は時間が経つと傷んでしまうため、この先も着用しないのであれば、早めに買取査定に出すのが得策かもしれません。

今回は、振袖の買取価格相場や、高価買取されやすい振袖の特徴などについてご紹介します。最後にはよくある質問をご紹介しているので、振袖がご自宅にあるという方は、ぜひ参考にしてください。

買取に出す前に!知っておくべき振袖の3つの種類

振袖と一言でいっても、大きく3つの種類に分かれています。種類によって買取価格も変わってくるため、把握しておきましょう。

ここでは、振袖の下記3つの種類についてご紹介します。

  • 大振袖
  • 中振袖
  • 小振袖

大振袖

大振袖は最も格式高く、価値が高いとされる振袖の一種です。振袖の中で袖丈が最も長く、114cm前後にもなります。結婚式のお色直しで着用されるのが一般的です。

大振袖は、全体的に豪華な刺繍や染めが施され、裾には長い袖が付いています。大振袖はその豪華さと品質から、買取価格が高くなる傾向にあります。

中振袖

中振袖は大振袖と小振袖の中間に位置する振袖で、価値は大振袖に次ぐものとされます。袖丈は100cm前後で、主に成人式で着用するケースが多いです。成人式以外に、結納や結婚式の参列で着用する場合もあります。

中振袖は大振袖ほどではないものの、一定の装飾が施され、袖も比較的長いです。そのため、大振袖に次ぐ価値があるとされています。

小振袖

小振袖は装飾が最も少なく、袖も短いため、価値は3つの中で最も低いとされています。袖丈は76cm前後で、よく卒業式で袴と合わせるような使い方が多いです。

小振袖は装飾が少なく、袖も短いため、大振袖や中振袖に比べて価値が低いとされています。

このように、一般的には袖の長さが長いほど、価値があるとされています。ただ、仕立て直しのしやすさの観点から、袖の長さだけでなく身丈の大きさも査定時には大きく影響します。

そのため、ご自宅の振袖を確認する際は、種類に加えて身丈の長さも確認しておくのがおすすめです。

いくらで売れる?振袖の買取価格相場

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振袖は種類によって、買取価格も変わってきます。それでは、買取価格の相場はどのくらいなのでしょうか。

ここでは、振袖の買取価格相場についてご紹介します。

まず、振袖は通常の着物と比べると需要が高く、それに伴って買取相場も高いです。なぜなら、振袖は成人式や結婚式などの晴れの舞台で着る機会が多く、どの時代にも安定的な需要があるためです。

目安としては、一般的な着物より数千円~数万円ほど高いイメージです。詳しい買取価格相場は、下記のとおりです。

種類買取価格相場
一般的な振袖10,000~40,000円
有名作家・ブランドの振袖10,000~200,000円
振袖一式(襦袢・帯などの付属品あり)300,000~400,000円

このように、振袖の種類でも買取価格は大きく変わります。加えて、振袖の状態でも買取価格は変わってきます。

状態のいい振袖の方が高値で売れやすいため、日ごろから振袖を保管する際は、なるべく傷まないように注意しましょう。

振袖をいい状態で保管するコツは、本記事の「振袖をいい状態で保存するコツは?」を参考にしてください。

高く売りたい!高価買取されやすい振袖の特徴4選

せっかく振袖を売るなら、できるだけ高く買い取ってもらいたいですよね。実は、高価買取される振袖には特徴があるのです。

ここでは、高価買取されやすい振袖の下記4つの特徴についてご紹介します。

  • 状態がいい
  • 流行りに左右されない色・柄
  • 証紙つき
  • 身丈が長い

状態がいい

状態のいい振袖は需要が高く、高価買取の対象です。特に、未使用の振袖や一度しか着用していない振袖は、新品同様の価格で買取されるケースもあります。

逆に、虫食い・汚れ・カビ・シミのある振袖は、買取価格が下がってしまいます。とはいえ、虫食い・汚れ・カビ・シミのある振袖だからといって、買い取ってもらえないわけではありません。

虫食い・汚れ・カビ・シミのある振袖を買取に出す場合は、虫食い・汚れ・カビ・シミのある着物でも買取OK?理由や相場を解説!を参考にしてください。

流行りに左右されない色・柄

流行りに左右されない色や柄の振袖は、流行りに左右されない色や柄は安定して一定の需要があるため高価買取されやすいです。

特に、「鞠」「牡丹」「御所車」などの古典柄は、流行に左右されにくく一定の人気があります。

証紙つき

証紙は、振袖が本物であることや品質を証明するものであるため、証紙つきの振袖は高価買取されやすいです。

特に、有名作家の作品や老舗呉服店の振袖は証紙がついている場合が多く、価値を証明するための重要な要素となります。

証紙付きの振袖を査定に出す際は、忘れず証紙も一緒に査定に出しましょう。

身丈が長い

身丈が長い振袖は、高価買取されやすいです。理由としては、身丈が長い振袖はさまざまな体型の人に合わせて調整可能で、再利用の可能性が高いためです。

特に、大振袖は振袖の中でも最も袖丈の長さが長く、中振袖や小振袖よりも高値がつくケースがあります。

振袖の買取に関するよくある質問

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いざ振袖を買取に出そうと思っても、分からないことがあると不安で、なかなか行動に移せないという方もいるでしょう。

ここでは、振袖の買取に関する下記4つのよくある質問に回答します。振袖の買取に関して必要な知識ばかりなので、ぜひ参考にしてください。

買取に出すのは何月がベスト?

11月~4月がおすすめです。この期間は成人式や卒業式、入学式など、振袖を着る機会が多く、中古振袖の需要が高まります。振袖の準備は各イベントの1カ月前くらいから始める人が多いため、特に12月~3月ころが狙い目です。

シーズンを外すと売れないわけではありませんが、需要が高い時期に売却すると高値で売れる可能性が高まります。

買取できない振袖はある?

基本的に、買取できない振袖はありません。ただ、下記のような振袖は、買取されにくかったり値段がつきにくかったりする傾向にあります。

  • 状態が悪い
  • 生産から10年以上経っている
  • 身丈が小さい
  • ウール・ポリエステル素材

上記の振袖は総じて需要が低いため、値段がつきにくいです。ただ、売れるかは査定に出してみないと分かりません。キャンセル料が無料の買取業者も多いため、一度査定に出してみるのがおすすめです。

振袖をいい状態で保存するコツは?

振袖をいい状態で保存するためには、湿気や虫への対策が必要です。振袖は湿度や温度の変化に敏感で、管理が悪いとカビや虫食いが発生します。

そのため、除湿剤や防虫剤を使ったり、定期的にタンスから出して天日干しをしたりすると、湿気が溜まりづらく、虫食いも起きにくいです。振袖を包んでいる、たとう紙を定期的に交換するのも効果的です。

また、長期間同じ状態で畳んで保管すると、折り目がついてしまうため、定期的に畳み直すといいでしょう。

どこで買い取ってもらえばいい?

着物専門の買取業者がおすすめです。なぜなら、着物専門の買取業者は着物の知識が豊富で、適切な価格をつけてくれる可能性が高いためです。

リサイクルショップや古着屋でも振袖は買い取ってくれますが、着物の専門知識を持っている査定員がいるケースは少なく、適正な査定価格が提示されない場合があります。

また、着物専門の買取業者なら店頭への持ち込み買取だけではなく、出張買取や宅配買取など、家にいながら査定を受けられる買取方法を提供しているケースも多いです。

思い入れのある振袖を売るなら、せめて適正な価格で買い取ってもらいたいものです。振袖の買取査定は、着物専門の買取業者に依頼するようにしましょう。

まとめ

振袖は成人式や卒業式など、晴れの舞台で着用されるため、毎年需要があります。そのため、買取価格も通常の着物より高くなるケースが多いです。

流行りに左右されない色・柄であったり、身丈が長めであったりすると、高価買取されやすいです。

本記事で紹介した高価買取されやすい振袖の特徴に該当する振袖を持っていて、この先着用する予定がない場合は、売却を検討してみましょう。

また、買取に出す時期や査定依頼先によっても買取価格は変わります。本記事を参考に、なるべく高く振袖を買い取ってもらいましょう。

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