【種類別】着物の買取価格相場まとめ!買取価格アップのコツも解説

2023/08/03

着物買取を検討する際に、まず気になるのが「買取価格」でしょう。

手放すのであれば、高く買い取ってもらった方がうれしいものです。ただ、どのくらいで売れるかを把握していないと、査定に出しづらいですよね。

そこで今回は、着物や帯・和装小物、ブランド着物の買取相場を種類別にご紹介します。買取相場を把握していると、査定が適正なのかを判断する材料にもなるでしょう。最後に着物の買取価格をアップさせるコツも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

【種類別】着物の買取価格相場

今はもう着ていない着物があるけど、いくらで売れるか分からない、そもそも売れるかも分からないと、そのままにしてしまっていませんか?

着物は値段が付くものが多いため、あなたのご自宅に眠っている着物も、意外な値段がつくかもしれません。

まずは、着物の買取価格相場を種類別に見ていきましょう。着物の種類と買取価格相場は、下記のとおりです。

種類買取相場
訪問着10,000~800,000円
振袖10,000~300,000円
反物10,000~300,000円
友禅20,000~150,000円
上布50,000~100,000円
小紋2,000~100,000円
付け下げ2,000~80,000円
留袖12,000~70,000円
1,000~60,000円
打掛5,000~40,000円
色無地3,000~25,000円
襦袢(正絹のみ)5,000円前後
銘仙500~4,000円
浴衣500~2,000円
喪服300~2,000円
お召し1,000~2,000円
ポリエステル・ウール1,000~1,700円
羽織200~500円

着物の買取価格は、種類により大きく異なります。また、価格は着物の状態や丈の長さ、作家や産地などによっても変動するのが一般的です。

有名作家や伝統的な染、紬などでつくられた着物は、その品質を証明する証紙と一緒に買取査定を依頼することで、高価買取が期待できます。

買取を検討する際には、自分の持っている着物の種類を把握しておきましょう。

【種類別】帯・和装小物の買取価格相場

テーブルに置かれた靴

中程度の精度で自動的に生成された説明

帯や和装小物は着物の付属品といった認識で、あってもなくても変わらないと思う方もいるかもしれません。

しかし、帯や和装小物単体でも値段がつくものがあり、侮れません。

お次は、帯や和装小物の買取価格相場を種類別に見ていきましょう。帯・和装小物の買取価格相場は、下記のとおりです。

種類買取相場
名古屋帯3,000~250,000円
袋帯~200,000円
丸帯5,000~50,000円
角帯~40,000円
半幅帯2,000~20,000円
和装小物(足袋や扇子など)~12,000円

帯の買取価格も、種類により大きく異なります。帯は着物の装いを演出する上で重要なもので、その素材やデザイン、製造元などにより変動するのが一般的です。また、帯は着物と一緒に買取りされることが多く、その組み合わせによっても価格は変動します。

ご自宅にあるのはどの帯なのか、種類を把握して適切な価格か判断できるようにしておきましょう。

【種類別】ブランド着物の買取価格相場

着物には歴史があり、日本を代表する伝統文化です。そのため、有名な着物作家が作った「ブランド着物」という着物が存在します。ブランド着物は普通の着物よりも希少性が高く、値段も高いです。

あなたのご自宅に眠っている着物も、ブランド着物かもしれません。ブランド着物の買取価格相場も見ていきましょう。ブランド着物の買取価格相場は、下記のとおりです。

種類買取相場
大島紬30,000~550,000円
黄八丈40,000~250,000円
芭蕉布~250,000円
読谷山花織50,000~150,000円
結城紬~150,000円
郡上紬~150,000円
久留米絣5,000~130,000円
綾の手紬~100,000円
宮古上布~100,000円
越後上布~90,000円
久米島紬~80,000円
科布(しなふ)~60,000円
藤布(ふじふ)~60,000円
紅花紬~60,000円
牛首紬30,000~50,000円
塩沢紬20,000~40,000円
琉球絣10,000~30,000円
小千谷縮~30,000円
伊兵衛織20,000円前後
伊那紬~20,000円
能登上布~15,000円

ブランド着物の買取価格は、そのブランドの知名度やデザイン、状態や希少性などにより大きく変動します。一般的に、有名なブランドや人気のデザイナーの作品は高価格で取引されるケースが多いです。

ブランドによっても買取価格は大きく変わるため、自身が持っているのがどのブランドなのか、査定前に確認しておきましょう。

着物の買取価格をアップさせる4つのコツ

レゴ, 砂浜, 水 が含まれている画像

自動的に生成された説明

着物の買取相場は、あくまで相場です。あるコツを知っているだけで、買取価格をアップさせられます。どうせ買取してもらうなら、高く買い取ってもらいたいですよね。

そこで、ここでは着物の買取価格をアップさせる下記4つのコツについてご紹介します。

  • クリーニングはしない
  • 証紙・付属品も一緒に査定に出す
  • まとめて査定に出す
  • 専門の買取業者へ依頼する

クリーニングはしない

着物のクリーニングは、自己判断で行うべきではありません。なぜなら、着物のクリーニングを自己判断で行うと、色落ちやひび割れなどのデメリットがあるからです。これらは、着物の価値を下げる可能性があります。

特に古いシミや汗、変色は専門業者に依頼した場合でも、完全に落とすのは難しい場合があります。

クリーニングは着物の価値を保つために重要ですが、自己判断で行うと逆効果になる場合があるので、専門のクリーニング業者に相談して適切な方法でクリーニングを行うようにしましょう。

証紙・付属品も一緒に査定に出す

証紙や付属品がある場合は、一緒に査定に出すことで着物の買取価格を上げられます。

証紙は着物の産地や価値、品質を証明するものであり、有名作家や有名産地の着物は高額査定が期待できます。また、付属品が一緒にある場合も、買取価値が上がる可能性が高いです。

そのため、証紙や付属品を一緒に査定に出し、できるだけ買取価格を上げましょう。

まとめて査定に出す

複数の着物をまとめて査定に出すことでも、買取価格を上げられます。

基本的に買取業者は、できるだけ多く商品を買取りたいと思っています。そのため、一度に複数の着物を査定に出すと、一つだけ査定に出すよりも高い価格がつく可能性が高いです。

そのため、ご自宅に着物が複数ある場合は、まとめて査定に出すようにしましょう。

専門の買取業者へ依頼する

着物の買取を依頼する際には、専門の買取業者を選ぶのが重要です。なぜなら、専門の買取業者は着物の価値を正確に評価し、適正な価格を提示してくれるからです。

着物の価値は、作家や保存状態、市場の流行によって大きく変動します。作品としての価値がある作家や産地は、着物の専門知識がないと正しく判断できません。

そのため、専門の買取業者に依頼し、適正な価格で買い取ってもらいましょう。

まとめ

着物の買取価格は、種類によって変動します。ものによっては、数十万円で取引される着物もあります。

また、着物の状態は買取価格に大きく影響します。特に、傷やシミがあると価値が下がってしまいます。買取価格を上げるためには、着物の保管状態を良好に保つことが重要です。

また、希少価値のある着物やブランド物は高価で買取される可能性があります。さらに、証紙や落款があると価値を証明でき、買取価格が上がる可能性があるため、査定時に一緒に提出するようにしましょう。

そして何より、高価買取をしてもらうためには、専門の買取業者へ依頼するのが重要です。着物の価値を分かっている業者へ依頼し、適正な価格で買い取ってもらえるようにしましょう。

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