着物も宅配買取に出せる?メリット・デメリットや高価買取のコツを解説

2023/08/02

買取方法の一つに宅配買取がありますが、実は着物を売るときにも使えます。

ただ、宅配買取の流れが分からなかったりデメリットがないか心配になったりして、躊躇してしまう方も多いです。宅配買取は便利な面も多く、その良さを知らないために利用しないのは非常にもったいないといえます。

今回は、着物の宅配買取を利用するメリット・デメリットや流れ、高く売るコツを紹介します。着物の宅配買取を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

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着物の宅配買取の流れと利用方法

いざ着物の宅配買取を利用しようと思っても、やり方が分からずに困ってしまうケースも多いです。

そこで、ここでは着物の宅配買取を利用する流れについてご紹介します。

着物の宅配買取の流れは、下記の5ステップです。

サイトや電話から着物査定の申し込みをする

査定申し込みは、基本的に買取業者の公式サイトのフォームや電話・メールから行います。

依頼時には、どんな品物を売りたいのかを聞かれます。

電話で問い合わせる場合は、事前に何を買取して欲しいのか、査定してもらいたい品物の数などを確認しておきましょう。

公式サイトの問い合わせフォームや申し込みフォームから依頼する場合は、必要事項を記入して送信すれば申し込み完了です。

なかなかメールや電話などで業者から返事が来ない場合は、電話で確認してみましょう。

申し込み後、返事がなくても品物を郵送していい場合は梱包しましょう。

査定してもらう着物を梱包し、郵送する

申し込み後は、梱包・郵送を行います。

梱包する際にシワや折り目をつけてしまうと、査定額が低くなってしまう可能性があります。そのため、余計なシワ・折り目がつかないように正しく折り畳むのが重要です。

買取業者によっては、本人確認書類のコピーと買取申込書を同梱して郵送する場合もあるため、あらかじめ何を郵送する必要があるかは確認しておきましょう。

不明点がある場合は、発送前に買取業者に問い合わせておきましょう。

買取業者が届いた着物を査定する

商品が業者の元へ届くと、査定が開始されます。

査定は、着物の状態や種類、デザインなどを考慮して行われます。

専門の買取業者へ依頼すれば、専門の鑑定士に査定を行ってもらえるためおすすめです。

査定額、査定理由などから買取の承認・キャンセルを決める

査定後は、査定結果がメールや電話で依頼者へ伝えられます。

その際、査定額や査定理由に納得がいかない場合は、買取を断りましょう。

買取してもらう場合は、手続きを行います。

査定後、キャンセル料や返送料が発生する業者もあるため、事前に確認しておきましょう。

また、キャンセルを依頼しても受け付けてくれない悪質業者も存在します。

依頼する買取業者の選定は慎重に行いましょう。

買取が決まったら振込、キャンセルであれば着物を返送してもらう

査定結果に納得して買取をしてもらった場合は、後日買取金額の振り込みが行われます。

振込手数料は業者が負担するケースがほとんどです。

稀ではありますが、悪徳業者によって振り込みが行われないケースがあります。

振込日までに買取金額が振り込まれているか、確認するようにしましょう。

買取をキャンセルした場合は、着物が返送されます。

返送料や返送にかかる日数などは、業者に確認しておきましょう。

着物の宅配買取のメリット

宅配買取は便利だと言いますが、そのメリットとは何なのでしょうか。サービスを有効活用するためにも、メリットを知っておきましょう。

ここでは、着物の宅配買取を利用するメリットについてご紹介します。

好きなタイミングで発送できる

着物の宅配買取を利用すると、自分の都合に合わせていつでも好きなタイミングで発送できます。

店舗型の買取サービスでは、店舗の営業時間内に訪れる必要がありますが、宅配買取なら24時間いつでも発送が可能です。これは、忙しい現代人にとって大きなメリットです。

例えば、仕事や家事で平日や日中は忙しくても、休日や深夜などに発送すれば大丈夫です。

自分のライフスタイルに合わせて柔軟に対応できる点は、メリットといえるでしょう。

遠方でも買取してもらえる

着物買取の際に、店舗に持ち込みするとなると、店舗が近くにないと手間になります。

また、家の近くにそもそも買取業者がない、信頼できそうな買取業者がない、ということもあるでしょう。

宅配買取であれば、遠方からでも品物を送れば簡単に査定してもらえるというメリットがあります。

店舗まで行く必要がない

宅配買取を利用すれば、店舗まで足を運ぶ必要がありません。

店舗まで行くためには、移動時間や交通費が必要です。また、査定してもらいたい品数が多い場合、1人では持ちきれないということもあるでしょう。

ただ、宅配買取であれば商品を発送するだけのため、最寄りのコンビニや配送センターに行くだけで済みます。

発送したい荷物を自宅まで取りに来てくれる集荷サービスを行っている配送業者もあるため、査定に出したい着物が多い場合は利用をおすすめします。

このように、店舗まで行く手間とコストを省けるのは宅配買取の大きなメリットです。

対面査定をしなくてよい

宅配買取を利用すれば、対面での査定を受けるストレスがありません。

対面での査定は、人によってはプレッシャーを感じるものです。店舗での査定では店員の目の前で査定を受けるため、本当は査定金額に納得していなくても、断るのが気まずいために売ってしまった経験がある方もいるでしょう。

しかし、宅配買取であれば自宅にいながら、人と会わずに査定を受けられます。対面に比べると、断るのも楽でしょう。

コミュニケーションにストレスを感じる方にとっては、対面査定を避けられるのは大きなメリットといえます。

着物の宅配買取のデメリット

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宅配買取に関わらず、物事にはすべていい面と悪い面があります。

宅配買取のデメリットとは何なのでしょうか。安心してサービスを利用するためにも、デメリットを知っておきましょう。

ここでは、着物の宅配買取を利用するデメリットについてご紹介します。

梱包が必要

宅配買取を利用する場合、自分で着物を梱包する必要があります。

宅配買取サービスでは、自分で商品を発送する必要があるため、梱包も自身で行わなければなりません。梱包材が自宅にない場合、自分で用意する必要があります。

また、着物は状態が査定価格に影響してくるため、湿気や汚れから守るためにビニール袋に入れてから段ボールに入れるなど、手間もかかります。

自分で梱包する手間と梱包材の準備が必要な点は、知っておきましょう。

査定に時間がかかる

宅配買取では、店舗に商品が到着してから査定が行われるため、査定結果を知るまでに時間がかかる場合があります。

店舗買取の場合は多少の待ち時間があるものの、基本的に即日査定をしてくれます。ただ、宅配買取では、商品を発送してから数日かかるのが一般的です。

すぐに現金化したい場合は向いていないため、査定に時間がかかることは把握しておきましょう。

返送料が必要な場合がある

宅配買取を利用して査定結果に納得できなかった場合、商品を返送してもらうための返送料が必要になるケースがあります。

査定後に商品を返送する際の返送料やキャンセル料が必要な場合は、あらかじめ料金表などに明記されています。

査定金額は実際に査定が出るまで分からないため、誰にでもキャンセルする可能性はあります。返送料が必要なのかはあらかじめ確認しておきましょう。

買取価格が思っていたより低価格でがっかりすることも

綺麗かつ上質な着物で、だいたいこのくらいの価格で買い取ってくれるだろう、と思っていた着物でも、想定より低い価格を提示されることもあります。

着物は、質や状態、生地によって買取価格が大きく変わることを覚えておきましょう。

あまり期待せず、持っていても必要ないものを手放して少しでもお金に換えてもらえる、というくらいの気持ちで査定してもらうことをおすすめします。

悪質業者でトラブルになる可能性

買取がスムーズにいかない、事前に聞いてなかった手数料やキャンセル料を取られた、など買取業者が悪質だった場合、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

買取業者に着物の買取を依頼する場合は、事前に口コミサイトやSNSの情報をチェックして安心できる業者にお願いしましょう。

宅配買取で着物を高く売るコツ

灰色のラップトップ コンピューターの近くの虫眼鏡

宅配買取で着物を売る際は、注意すべきポイントが存在します。このポイントを知っていれば着物を高く売ることができるため、知っておきましょう。

ここでは、宅配買取で着物を高く売るコツについてご紹介します。

汚れを取り除いてきれいに梱包する

着物をきれいに梱包することで、査定額が上がる可能性があります。

査定金額が決まる要因の一つが、商品の状態です。自分で簡単に取れる汚れやホコリは取り除いておきましょう。

ただ、自分でお手入れすることによって、かえって着物の状態が悪くなってしまう可能性もあるため、注意しましょう。

シワや折り目がつかないように気を付ける

ホコリや汚れを取り除いても、梱包時にシワや折り目がついてしまうと、査定額が下がってしまう原因になります。

着物を売る際は、きれいに梱包することを心掛けましょう。

正しく折りたたみ、湿気や汚れから守るため、ビニール袋に入れてから段ボールなどに入れるのがおすすめです。

証紙を一緒に梱包する

証紙がある場合は必ず一緒に梱包しましょう。

証紙とは、着物の品質や価値を示すものです。生産地や製造者、染色方法などが記載してあり、証紙があることで本物の着物ということが証明されます。

証紙があるのとないのでは、買取価格に大きな差が出てくる可能性が高いです。

小物・付属品も一緒に査定してもらう

着物の小物や付属品も一緒に査定してもらうことで、査定額が上がる可能性があります。

これは、小物や付属品が揃っているとすぐに使い始められるため、需要が高いからです。

そのため、着物を売る際は、小物や付属品も一緒に査定してもらうようにしましょう。

相見積もりをしてもらう

買取業者によって、買取価格は異なるのが一般的です。そのため、複数の業者から見積もりを取ることができれば、比較して最も高い買取業者へ依頼できます。

また複数の査定金額を比べることで、相場も把握できます。多少手間はかかりますが、より高い金額で着物を売りたい場合は、相見積もりを取るようにしましょう。

しかし、見積もりが有料の業者や、見積もりは無料でもキャンセル料を取る業者もあります。

その場合、複数店舗を比較するためにお金がかかってしまうため、注意しましょう。

着物の宅配買取は、その利便性から多くの人に利用されています。

手軽に買取してもらえる点や店舗に行く手間がかからないというメリットもありますが、一方でデメリットも存在します。特に、返送料やキャンセル料が必要かどうかは金銭的な損失につながるため、必ず確認しておきましょう。

宅配買取の流れは難しくなく、この記事で紹介しているコツを実践すれば、着物をなるべく高く売ることができます。

特に、専門の買取業者へ依頼することは重要なポイントです。専門の買取業者から相見積もりを取り、宅配買取を活用しましょう。

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